自分の人生に自分が責任を持つというのなら
上の記事が話題になり、
以下、いくつかのブログで様々な関連記事が書かれた。
いろいろな意見があるけど、
まだ、中退する本人は若いわけで、
仕事をしてから大学へ行くという手段もあると思う。
高校卒業してから、すぐ大学へ入るのって、
いまの日本における通常の進学ルートだけど、
海外へ行くと、
仕事してから大学進学とか、
留学してから本国帰って大学進学とか、
結婚して子供を産んでから大学進学とか、
実際、いろんな人がいたわけで、
周りの学生との年齢差とか考えなければ、
あと、自分がそれを気にしないってんならOKだろうし、
本当に大学に見切りを付けちゃうという手段もある。
これもまた、手段の1つっちゃ1つ。
但し、この先、ずっと日本で職を得ていくのであれば、
学歴は、正直持っておいて損はないのでは?
こんな気持ちが、いろいろな意見を産んでいる所以なんだろうな。
でも、それさえも、
結果について自分の人生は自分で責任を持ちますってんなら、
どうでも良いことのような気がする。
自分としては
「獣道の楽しみとアホらしさ」に書かれている姿勢が、
大学中退者の今後の姿勢に大事であるような気がするけどな。
くるり - 琥珀色の街、上海蟹の朝 / Quruli - Amber Colored City, The Morning of The Shanghai Crab